スマッシュ・2023/3月号
【月刊テニス専門誌のご紹介(1/20日発売のスマッシュ)】

今月のスマッシュの表紙は、ラファエル・ナダル。全豪では2回戦でケガによる敗戦。リカバーには2ヶ月弱の診断とのことなので、得意のクレーコートシーズンに間に合うように養生していただければそれで結構です。お大事にしてください。
右画像は今号の特集「新世代の担い手たち」の扉です。ランキング1位のカルロス・アルカラス、昨年度最優秀新人賞のホルガー・ルネ、フェリックス・オジェ アリアシム、ヤニック・シナー、ロレンツォ・ムゼッティ、NextGen優勝のブランドン・ナカシマら注目される若手6選手を選出し、辻野隆三さんが連続写真で徹底分析しています。
【今月の技術モノは尾崎里紗による初めてのトップスピンです】

昨年引退した尾崎里紗さんの解説によるトップスピン講座は、グリップ、スタンス、テイクバック、ボディターン、スイング始動、リストワーク、スイングの軌道と打点、フォロースルーの8項目。現役時代からフォアハンドには定評のあった尾崎里紗らしい細やかなアドバイスが満載です。お髪を切ってイメージもだいぶ変わりビックリしました。
【トップ選手のターニングポイント。4回目は伊藤竜馬の登場です】

三重県出身で大阪の長尾谷高校を卒業後プロに転向した竜馬さん。4年後には200位を切るところまで上げましたが、それは加藤純コーチのおかげ、そして100位を切ってロンドン五輪に出場できるようになったのは増田健太郎さんのおかげとふたりのコーチの存在がターニングポイントだとインタビューに答えています。最後にひと花咲かせてください。
【ダブルスの新常識の連載も12回目で、テクニックもマニアックになってきました】

今月のテーマは「アドバンテージサイドのリターンで相手の頭上を抜くバックハンドのストレートロブ」です。ちょっと高い打点で、やや引きつけ気味に、クロスのリターンを打つぞと思わせて、やや低めの弾道で打つのも効果的です。片山さん曰く“並行陣をとって来る相手に3球以上突き球を打っても聞かない相手に使うことがある”とのこと、ダブルスにおいては「攻撃的なロブ」は有効でしょう。是非お試しあれ。

今月のスマッシュの表紙は、ラファエル・ナダル。全豪では2回戦でケガによる敗戦。リカバーには2ヶ月弱の診断とのことなので、得意のクレーコートシーズンに間に合うように養生していただければそれで結構です。お大事にしてください。
右画像は今号の特集「新世代の担い手たち」の扉です。ランキング1位のカルロス・アルカラス、昨年度最優秀新人賞のホルガー・ルネ、フェリックス・オジェ アリアシム、ヤニック・シナー、ロレンツォ・ムゼッティ、NextGen優勝のブランドン・ナカシマら注目される若手6選手を選出し、辻野隆三さんが連続写真で徹底分析しています。
【今月の技術モノは尾崎里紗による初めてのトップスピンです】

昨年引退した尾崎里紗さんの解説によるトップスピン講座は、グリップ、スタンス、テイクバック、ボディターン、スイング始動、リストワーク、スイングの軌道と打点、フォロースルーの8項目。現役時代からフォアハンドには定評のあった尾崎里紗らしい細やかなアドバイスが満載です。お髪を切ってイメージもだいぶ変わりビックリしました。
【トップ選手のターニングポイント。4回目は伊藤竜馬の登場です】

三重県出身で大阪の長尾谷高校を卒業後プロに転向した竜馬さん。4年後には200位を切るところまで上げましたが、それは加藤純コーチのおかげ、そして100位を切ってロンドン五輪に出場できるようになったのは増田健太郎さんのおかげとふたりのコーチの存在がターニングポイントだとインタビューに答えています。最後にひと花咲かせてください。
【ダブルスの新常識の連載も12回目で、テクニックもマニアックになってきました】

今月のテーマは「アドバンテージサイドのリターンで相手の頭上を抜くバックハンドのストレートロブ」です。ちょっと高い打点で、やや引きつけ気味に、クロスのリターンを打つぞと思わせて、やや低めの弾道で打つのも効果的です。片山さん曰く“並行陣をとって来る相手に3球以上突き球を打っても聞かない相手に使うことがある”とのこと、ダブルスにおいては「攻撃的なロブ」は有効でしょう。是非お試しあれ。