ジュニアデ杯で日本チームはトップでアジアを通過

【16才以下の国別団体戦‘ジュニアデ杯”で日本チームは世界大会進出を決めました】
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国際テニス連盟が主催する男子16才以下国別対抗戦「ジュニア・デビスカップ」のアジア/オセアニア最終予選はカザフスタン・シムケントで開催され、日本は決勝でカザフスタンを2勝1敗で倒して2年連続優勝を飾りました。予選リーグは全勝し首位で通過した日本は決勝トーナメントの初戦で中国を2勝0敗で、準決勝では台湾を2勝0敗で下して決勝進出を決め見事に優勝しました。
監督は岩本功さん(ずいぶん長いこと監督を勤めていただいています)
選手は田畑遼(むさしの村ローンテニスクラブ)、川西飛生(KPI ACADEMY)、松村怜(あおやま庭球塾)皆さんよく頑張りました。

今年の決勝大会の会場や日程はまだ決まっていませんが、内田海智、河内一真、守谷総一郎を擁して優勝したジュニアデビスカップ@メキシコ以来の快挙を期待したいと思います。